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3.その他

 1)遠隔地のLANの相互接続(本社―支社間でのLANの接続)

 5.受信ファクスのデジタル化処理と指定電子メール宛の転送機能
2007年5月7日

1. 現在普及しているファクシミリ(Fax)の機能的な限界
ファクシミリ(Fax)が抱える課題点を、受信した原稿のデジタル処理機能を活用して解決すると共に、業務の効率化を図りました。

通常のファクシミリ(Fax)では、

1) Faxに設定された電話番号宛に送信されると、如何なる方からであろうとも、どの様な内容の原稿でも受信してしまいます。

@ Fax機器は基本的に受信拒否が出来ません。従って無断広告や売り込み等受信側が不要な内容でも、Fax宛に送信されてしまうと、受信側のFax機器はご丁寧に用紙に印字をした上で排出します。
不要な原稿が度重なり送信されると、Faxに使われる用紙は全くの無駄です。地球環境問題を鑑みても誠に勿体ないです。

A このFax受信機能上の特長は、悪意在る人物が、皆様がお遣いのFax宛に延々と送信を続け、Fax回線を塞ぎ、貴重な資源である用紙を無駄にする嫌がらせの手段にも悪用される可能性さえあります。


2) Faxが設置されている場所に出向かないと受信した原稿が読めません。

@ 急ぎの連絡でも、Faxで送信されてしまうと、外出先からわざわざ事務所に戻らない限り内容確認が出来ません。

A 受信したFax原稿は、Fax機器が置かれた場所に居る人物に見られてしまいます。Faxで受信した書類の秘密を守るには、特定の人物しか入れない部屋に専用回線を引き、個別に専用Fax機器を置くなど、特別な配慮が必要です。


3) 通常のFax機器は、受信した原稿を用紙に一部だけ印字して排出します。特別な機能を持った高額なFax上位機種を除き、Faxで受信した内容のデータを保存する機能はありません。

@ 大切な内容の通知でも、Faxで受信した原稿が風に飛ばされるなどで紛失してしまうと、確認の仕様がありません。



2. オンラインFax受信システムの機能概要
受信したFax原稿を、直ちに紙には印刷せずデジタル化し保存します。Faxデータは指定Mailアドレス宛に添付ファイル形式で転送するか、サーバ上に表示する処理が選択出来ます。保存されたFax原稿は、Web頁を通じて画像(イメージ)で内容の参照が出来ます。

1) Fax機器の設定

@ 通常のFaxと同様、これ迄使用していた回線に機器を接続して受信します。電話回線への特別な設定や設備は不要です。

2) 受信した原稿の処理

受信時に紙への出力は行わないのが目的の一つです。しかし敢えて受信時に紙に出力をする設定も出来ます。

@ 受信したFax原稿の画像(イメージ)を、指定した電子Mail宛に添付ファイル形式で転送します。この場合、受信した電子Mailに添付されたファイルを開けば原稿の内容確認が出来ます。電子Mailが受信出来るならば、何処に居てもFaxで受信した内容が確認頂けます。受信したFax原稿が不要ならば、該当の電子Mailを削除するだけですから紙の無駄はありません。


A 電子メールにファイルが添付され転送される代わりに、Faxを受信した旨の「受信通知Mail」を指定された電子メール宛に送信し、サーバ上の専用Web頁で受信したFax原稿の確認が出来ます。
この際に皆様専用のWeb頁を設けて閲覧します。従ってWebの閲覧頁にはIDとパスワードを設けて閲覧者に制限を加えます。
受信したFax原稿が不要な内容ならば、該当のDataをサーバから削除します。紙の無駄は一切ありません。


B 「受信通知メール」は、携帯電話に向けて発信も出来ます。


C Web頁からFax原稿の画像(イメージ)参照機能を有する携帯電話であれば、携帯電話から受信したFax原稿の画像の参照が出来ます。この場合、携帯電話さえ持っていて回線が通じていれば、何時何処でも受信したFaxの内容が確認出来る訳です。


3) Fax原稿の画像(イメージ)の保存

@ Fax機器に外付けハードディスクHDを接続すれば、受信したFax原稿の画像(イメージ)をHDに保存が出来ます。

A その中から必要なFax原稿だけを残して、デジタル形式で保存します。



オンラインFAX受信システム構成図





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